世田谷区桜丘で相続した一戸建ての売却
相続により取得された世田谷区桜丘の一戸建ての売却をお手伝いしました。
建物は築年数がかなり経過しており、相続した空き家の3,000万円特別控除(空き家特例)の適用も見込める状況でした。そのため、建物を解体して更地にしたうえで土地として売却した方が、より高値での売却が期待できると判断し、更地での売却をご提案させていただきました。
また、解体工事に先立ち、近隣の方から害虫に関するご相談をいただいていたため、当社にて害虫駆除業者を手配し、駆除完了後に解体工事を進めました。
解体工事の途中には、地中から大型のコンクリート製浄化槽が発見されました。その浄化槽を撤去するためには隣地との境界フェンスを一時的に取り壊す必要があり、隣地所有者様との調整が必要となりました。
そこで当社が窓口となり、浄化槽撤去工事だけでなく、境界フェンスの復旧工事についても段取りを行いました。隣地所有者様にも丁寧にご説明を行い、ご理解とご協力をいただいたうえで工事を進めることができました。
当初のご相談から売却完了まで1年以上の期間を要しましたが、害虫問題、解体工事、地中埋設物の撤去、隣地との調整など、さまざまな課題を一つひとつ解決しながら進め、最終的には無事に売却を完了することができました。
相続不動産の売却では、単に買主様を探すだけでなく、解体工事や近隣対応、地中埋設物の問題など、予期せぬ課題が発生することも少なくありません。当社では、こうした実務的な問題にもワンストップで対応し、相続人様の負担をできるだけ軽減できるようサポートしています。