相模原市中央区で相続された戸建ての売却のお手伝いをしました。
建物が古く老朽化していたため、更地渡しを前提にして売却活動を行いました。
買主は不動産業者で、買主負担で確定測量を行う契約内容とし、建物は現況のままでの引き渡しとしたので解体工事費用は不要となりました。
契約時には遺産分割協議が完了していなかったため、相続登記完了の停止条件付の売買契約とし、無事に相続登記が完了した後に引渡しとなりました。
売主側で解体工事費用や確定測量費用の負担がなかったため、大変喜んでいただけました。