相続した築年数の古くなったアパートの売却をお手伝い | 不動産売却を世田谷区で行うなら不動産相続アーキテクツ株式会社

築年数の古いアパートを相続したあなた。今後持ち続けるべきか、売却してしまうべきか悩んでいる方も多いと思います。

まずはアパートの状態を確認させていただき、お客様のご要望もお聞きした上で、今後の方針を決定するアドバイスをさせていただきます。

もし持ち続ける方針になった場合は、今後も資産価値が落ちないように建物や入居者の状況を確認させていただき、外観リフォームや大規模修繕工事、空室のリノベーション工事のご提案もさせていただきます。

またアパートを売却する方針となった場合は、アパートの稼働状況によって、入居者をそのままの状態で売却すべきか、全て退室してもらってから売却すべきかの判断もしていきます。

アパートの場合は、戸建てや土地とは違い、入居者の状況によって売買価格が大きく変わります。

入居者がいる場合は家賃収入があるため、収益物件という扱いになり、利回りによって売買価格が算定されるのです。

ですので築年数が経過し、入居者が少ない場合やアパート全体の賃料収入が低くなっている場合は、この方法での価格算定だと、実際の周辺土地の相場よりも著しく低い金額になってしまう可能性が出てきます。

その場合は入居者に退室を促して、アパートを全て空室にしてから売る方がよい条件で売れることもあります。

ただ、入居者を全て退室させるまでの手間や費用、時間を考えると、そこまでのことは難しいという場合も、もちろんあります。

そこで経験豊富な当社の不動産相続のプロが、アパートの現状をしっかりと見極めたうえで、最も良い条件で売却できる方法をご提案します。